ベイタウン旅行倶楽部
広告の中に見るベイタウン 最終更新 2006年

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チラシ、雑誌、新聞、タウン誌、etc・・・
ありとあらゆるメディアに登場する機会の多いベイタウン。
それらを全部掲載するのは至難の技なので、今回はちょこっとだけご紹介しましょう。


海から見たベイタウン
2002年 マリンフォートのチラシより

この海から見たベイタウンというビジュアルは、ベイタウンがどのような立地にあるかを端的に表していて、海の好きな人間の購買意欲をかきたてる。
この絵はチラシのみならず、電車の中吊り広告にも使われ、かなり多くの人間が目にした筈である。


ベンツAクラスのCM、
およびTV-CF

1999年10月の新聞

な、な、な〜〜んとあのベンツも、しっかりとベイタウンで広告をやっていた。忘れかけていたが、これは渋い。
設定は靴屋の店内からプロムナードに駐車しているベンツを眺める、といったところ。周囲の靴とAクラスの形状が類似している、というオモシロサを狙ったもの。


日産セフィーロ・ワゴンの
TV-CF

1997年

桃井かおりと、中山美穂のコンビがベイタウンでロケ。
当時、勤務先の近かったS氏は、連絡を受け、走ってロケ現場に現れたという。残念ながらこの写真はベイタウンのものではない。
週刊文春に掲載された筈という声もあり、写真をお持ちの方、是非ご一報ください。
日清食品ママーパスタの
雑誌広告

1998年春〜夏にかけて(ちょっとベイタウンから逸れるけど)

新都心のビル街をランナーが走る写真。
これはトライアスロンのパンフレットに掲載されたもの。
次期オリンピック(シドニー)で、初めてトライストンが採用になったので、トライアスロンの関係者は四六時中「シドニー」という言葉を連呼していた。
ベイタウンがグッドデザイン賞
に輝く

1999年

新聞にかなり大きく、しかもカラーで登場していたので、ご覧になった方々も多いと思う。
この時期、パブリシティも多かったけど、とにかくやたらにCF撮りが盛んだった。当時の記録をちゃんとしていなかったので残念。
シータワーの広告に
川原亜矢子が登場!

1999年

真打登場っ!ってな感じ。現在はサウスコートのチラシに、奥様の魔女でお馴染みのサマンサがイメージキャラクターとして使われているが、ベイタウンの物件で著名人がキャラクターとなったのは、この川原が初。
巨大な広告塔が出現

シータワーがほぼ外壁の工事が完成した時点で、京葉線の向きにご覧のような超ド級の川原亜矢子が出現した。右の拡大写真でお分かりのとおり、高さ(文字含む)は6階建て相当である。
ベイタウンにおいてこれだけ大きな写真付きの垂れ幕が下がったのは初めてだし、その後もこの記録は抜かれていない。
住宅販売会社のチラシより
マンション販売にはお金をかけている。
なんたって、チラシに使われる写真は凄い。
あるときは航空写真だったり、あるときはクレーン車を使って、完成したときの高さと、景観をイメージした写真を撮っている。
また、CGも駆使している。
この写真はおそらくミラリオ辺りから撮影したと思われる。
2002年頃から盛んに折りこまれていたマリンフォートのチラシより。
段々大変になるベイタウンの地図
セントラル・パーク・ウエストのチラシより

まるで写真のように、いや写真よりもリアルな3Dで書き起こされたイラストの地図。売りだし時点では該当物件と、既存の街区、それに新都心のビル群を入れるが、現在では、このイラスト時より1.5倍くらいの建物が出来ている。
一番多く使われるアングル
この風景はベイタウンの中で最も多く使われているのではないか。
写真は、サウスコートのチラシの中で使われていたものだが、一足先に販売(賃貸募集)を始めたミラ・マールもまったく同様の写真を使用していた。
クレーンを使った撮影
2002年 サウスコートの販促チラシより
ベイタウンのお店はお洒落

写真は15番街のフランス料理店・カズの店頭であるが、パースペクティブを効果的に使った写真が素晴らしい。他にも絶妙なアングルで、我々の知らなかった別の魅力を見せてくれる。当たり前のことだが、改めてプロのカメラマンの力量に脱帽。

最近露出度の高い店としたは、フローリスト・セリオ、やまび香房、オレアジなどがある。
プロが撮ると
ヨーロッパの町並みになる

シャドウ部をうまく使い大胆なトリミングで、石造りの街、というのを強調した写真。
簡単そうで、こういった発想はアマチュアではなかなか浮かんでこない。
やはり住宅事業者のチラシより。
草刈民代の手提げも登場
2000年12月頃

21番街のモデルルームに行くと、膨大なパンフレットを入れる為の手提げ袋をくれた。川原亜矢子に続き、有名人がキャラになるとは、さすがベイタウンである。

★当初、Willingだと思っていたのですが、その後、草刈民代をキャラに使ったのは21番街ではないか、というご指摘がありました。失礼しました、21番街の皆様。
テレビ出演が多い街
2000年9月4日(NHKいっと6けん)

広告とは言えないが、パブリシティは最も効果絶大な広告となる。タイトルは「魅力発見!幕張新都心」となっているものの、実際にはベイタウンに住む人にスポットを当てた番組だった。

その他、様々なテレビCFがベイタウンのビジュアルを使っているが、長めにベイタウンがくっきり映ったCFとしては「JACCS」であろう。そして「アド街っク天国」という番組にもベイタウンが登場する。
なにかと露出機会が多い
ベイタウン・コア


ありとあらゆる情報誌に登場したベイタウン・コア。
写真は、開館直前の区民報「美浜」。
カラーではないけど、1面全部をベイタウン・コアの写真と解説に当てている。
聞く所によると、またまた建築の賞をとったということで、今後もメディアに登場する機会は多いはずである。
ウルトラマンよりでかいオネエサン
2002年12月 「パティオス・アバンセ」のチラシ

推定300mはあろうかという巨大なおねえさん二人がパティオスアバンセの建設予定地に立つ。背景にはシータワー、パークタワー、幕張新都心を望むが、どの建物よりでかい。また、このチラシのサイズはB全。どのマンションもそうだが、一番最初に新聞に折込まれているチラシは巨大である。
それにしても、このおねえさま方、9頭身〜10頭身くらいではなかろうか。凄い。

2003/01/23 Oretachi's HP


山之内製薬の「ガスター10」
2003年より

乗ってるタレント・西村雅彦と、井川遥をメインにしたテレビCF。
背景は幕張新都心のビル群。幕張は瞬間的にしか映らないが、この手のCFには多く見られる。
ただ、胃が痛いときや胸焼けをしているときのバックが幕張で、すーっとキキメが出てきた瞬間、広々とした青空、そして芝生というシチュエーションに変化するというのは、幕張をストレスの象徴として使用しているようで、若干気になるところ。
でもまあ、幕張フリークとしては、どんな場面でも映ればいいのだ!(笑)


クライスラーNEON
1996年 パソコン雑誌より

この広告、たまたま捨てようとした雑誌の中に見つけた。そういえば、こんなクルマあったね。背景には今から10年も前のパティオス11番街。ん〜、でもの写真、きっとクルマと人物はスタジオ撮りで、別に撮ってあった背景と切り抜きの合成したような感じだ。ま、それでもカメラマンやスタッフが建物を撮影しに来ていることは間違いない。俺達のホームページでは、この広告も立派なベイタウンの広告として(偉そうに)認定したい。

ところで、このネオンってクルマだけど、後継機種みたいなものってあるのだろうか。実は私、希少車(あまり売れなかった?)だったという点で一時本気で欲しかったことがあった。(笑)

2006/10/20 Zaki


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